高度に発達した災害は魔法と見分けがつかない

新聞の被害写真見たけどモロに山の中に家が立ってんじゃんあんなんじゃ災害が起きたら死ぬなんて普通にわかるわ土地の安さに釣られたアホが死んだだけだろ？同居したら同居したで嫁姑の問題なんてあるだろ？今の人たちはうまくやっていけるのかね？災害現場の映像を見て「宅地造成すべき場所ではなかったのでは？」と感じた人も多いはず。狭い土地、人口の急増、住民の要望、災害発生予測の困難さ、地権者の利権など、様々な事情があるのだろうけど、最優先事項は住民の安全のはず。これからは「慎重すぎる」と批判されてでも、宅地造成を認めない行政の英断があっても良いのだろうと思う。一部専門家から懸念する指摘がありながら、結果として東電の津波の予測が甘く、対策が不十分だったことで大惨事となった福島原発の事故の教訓があるのだからなおのことだ。自分が知っている限りの老人ホームは、地価が安く辺鄙な場所にあるものが多い。夜間の職員は酷い所だと1～２人だから、非常時には近所の手助けが必要だと思うが、その近所も少なく又高齢者が多い。厳しい財政の中、高齢者保健だけ充実させるわけにもいかないから考えていくしかない。